市川慎次郎プロフィール
◆1976年4月埼玉県八潮市生まれ(現47歳)、生まれた時から将来経営者になる為の帝王学を父から教わる。
◆国士館中学・国士舘高校に入学し、ヤンチャな学生時代を過ごす。
◆高校卒業後、中国北京へ語学留学。清華大学漢語進修生として2年半を過ごし、語言文化大学(現:語言大学)漢語学部へ2年生から編入。(計5年半の留学経験を学ばせてもらう)
◆大学卒業後、父のカバン持ち 兼 運転手 兼 雑用係を通して、マンツーマンの実践で帝王学を教わる。
◆入社当時、売上2億で借金9億の暗黒時代から脱却すべく、負の遺産係として行動。
◆暗黒時代:開発すれどもヒットせずで積もりに積もった借金9億(6億銀行借入、1億給与の遅配、1億仕入先への未払、1億税金の滞納)を6年で7億の返済を遂げ、2010年12月、復活。
◆2011年12月、創業者の父が69歳の若さで逝去。すぐに史上最大の混乱期が始まる。
◆2012年12月、【創業者の遺志】を継ぐをテーマに代表取締役を就任。
◆史上最大の混乱期:創業者の逝去後、身内と一部の古参の社員が暴走。計画倒産を画策し、86名から11名まで社員減。会社が潰れる一歩手前まで崩れ、毎日、薄氷の網を渡る日々を過ごす。2016年6月、4度の裁判を経て、決着。
◆史上最大の混乱期を経て、第二創業の様な再復活を遂げる。
◆2013~2017年、創業者が出来なかった事、やり残した事、やりたかった事を中心に『創業者の遺志を継ぐ』経営を実践。
◆2017~2020年、創業者の遺志に慎次郎カラーの融合を目指し、活動。ブランディング戦略にも力を入れ、年65本の取材依頼を受ける。
◆2020年8月、135キロまで大きくなった身体をダイエット手術により、1年で50キロの減量に成功。
◆2020~2022年、コロナ禍により飛躍を一時断念。生き残り戦略に舵を切り、アクリルパーテーションの製造と無償寄贈(計2,408台)を行う。
◆2023年~、30年長期計画で再始動。10年ごとの中期目標達成に向け、現在活動中。
◆2023年10月18日、かんき出版よりオファーがありビジネス書を上梓。